獅子舞・祭礼具の販売
西野太鼓/本社
創業元禄二年 この道一筋三百数十余年
深い年輪とともに味わいと風格の出る御祭礼具を、お届けするべく日夜努力・研究しています。伝統をのちのちまで伝える手助けをできる事を何よりの喜びと思い、誇りに思っております。
製作販売物
獅子舞
日本全国で古くからある獅子舞は、バリエーションは多岐にわたっています。
●伎楽系(神楽系)の獅子舞
西日本を中心として全国的に分布しています。伎楽系の獅子の頭部は木製が多く、胴体部分に入る人数で大獅子、中獅子、小獅子と区分されています。
お祭りや、お正月にお祝いの舞として親しまれています。
●三匹獅子
関東地方を中心とした東日本に広く分布する、1人立ちの3人一組からなる獅子舞です。
篠笛とささらが伴奏に合わせ、獅子は腹にくくりつけた太鼓を打ちながら五穀豊穣、防災、雨乞いなどの祈願や感謝のために舞います。
篠笛(獅子田篠笛)
竹の割れ止めに藤を巻いて漆を塗る以外ほとんど装飾することなく、竹そのものといった簡素な姿と音色で庶民に広く愛好されてきました。
一本調子から十一本調子までございます。
半被 その他
●半被(お祭り・青・赤)
お祭りに欠かせない半被、お子様(1才~)ご用意しています。
小1号(1~3才用)/中2号(4~6才用)/大3号(7~9才用)/合4号(10~11才用)/大人用 身丈約86cm
●獅子頭油単(ゆたん)・たっつけ袴
●大振(狐):能で用いられる狐の大振り(おおふり)
●佐渡鬼衣装(青・赤)
●幕(山車胴巻き)
祭礼具
●神楽鈴
小さい鈴を12個または15個つないで柄をつけた、神楽を舞うときに用いる鈴です。
●馬子唄鈴
馬追いが馬をひきながら唄う、「馬追い歌」などで持ちいれれます。
●当たり鉦・摺鉦(すりがね)
●おかめ・ひょっとこの面
●天狗面
神輿
●関東神輿(左)
関東型は蕨手が屋根の上から出ているのと、鳳凰の尾が下に流れているのが特徴です。
江戸神輿は神社の社殿境内を模したもので、鳥居と囲垣、狛犬が置かれている神輿もあります。
●京都神輿(右)
蕨手が屋根の下より出ているのが特徴です。
多くは平屋台造りで胴には鮮やか布で覆う帷を付け、仏教色が濃いようです。
神具
●本坪鈴
お宮や神社の拝殿などの前に吊るす鈴です。
鈴を振り鳴らすのは神様の注意を引くためと言われいます。
●鈴(鈴緒)
●額(縦額):欅製
●山号額(篆刻)
●大幟1対
●小幟1対
提灯
●弓張提灯
提灯行列や祝賀装飾などに用いられ、昨今は海外にも輸出されています。
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大(中細)…高さ43cmx直径12cm
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丸…高さ30cmx直径23cm
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丸長…高さ40cmx直径21cm
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特大… 高さ53cmx直径19cm
●高張提灯…高さ75cmx直径44cm
●門燈台…高さ195cm
その他
各種紅白紐・笛袋・山笠・扇子パック・懐剣扇子入れ・舞踊扇子
・唄扇子・仕舞扇子・三味線・揆袋・胴紐・胴掛・揆・郷土芸能用品